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建売住宅ではどのような間取りが人気?内見時のチェックポイントは?

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カテゴリ:コラム

建売住宅ではどのような間取りが人気?内見時のチェックポイントは?

こんにちは、ピタットハウス東大和上北台店の淵川です。

建売住宅はすでに間取りが決まっているので、時間をかけずに入居できる点がメリットです。
間取りのチェックポイントを押さえたうえで内見をおこなうと、入居後も快適に暮らせるでしょう。
そこで今回は、建売住宅の購入を検討されている方に向けて、人気の間取りや内見時にチェックしたいポイントをご紹介いたします。

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建売住宅で人気の間取りは?

近年建売住宅では、以下のような間取りが人気です。

仕切りがない一体型のLDK

以前は、調理をするキッチン・食事をとるダイニング・家族がくつろぐリビングの間に仕切りがある間取りが主流でした。
一方近年は、家族とのコミュニケーションがとりやすいLDK一体型の需要が高まり、対面式キッチンなどを導入した建売住宅が増えています。

パントリー

パントリーとは、常温保存の食料品などを収納できる食品庫のことです。
食材のストックをすっきり収納できるほか、近年は災害用の備蓄品の保管場所としても活用されています。

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建売住宅の内見で確認したい間取りのポイント

建売住宅の内見では、間取りのチェックポイントを押さえておくと安心です。

生活動線・家事動線がスムーズか

建売住宅は決められたスペースのなかに必要な設備を配置するので、なかには自分に合わない生活動線になっている物件があります。
玄関からキッチンまで、洗濯機置き場からベランダまでなど、内見ではその家での生活をイメージしながら歩いてみるのがおすすめです。
動線が長い建売住宅は、洗濯時の移動など家事に不便な点が多く、ストレスを感じやすいので注意しましょう。

収納スペースが十分にあるか

収納スペースが少ないと、新たに収納家具を置かなければならないので、部屋全体が狭くなってしまいます。
とくに、子どもがいる方や多趣味な方は荷物が増えやすいので、収納スペースが充実した住宅を選ぶのがおすすめです。

窓を開けられるか

隣家と同じ位置に窓がある場合は、お互いのプライバシーを守るために対策を講じなくてはなりません。
内見時には窓を開け、隣家の窓との位置関係をチェックしましょう。

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建売住宅の間取りは変更できる?

建売住宅では、基本的に間取りの変更はできません。
しかし、建築前であれば対応できるケースや、注文住宅のような自由度はないものの、変更プランを用意しているケースがあります。
変更できる物件であったとしても、間取りや設備の変更には物件ごとにさまざまな制約があり、費用にも差が生じるので、事前にしっかり確認しましょう。

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まとめ

今回は建売住宅の購入をご検討中の方に向けて、人気の間取りや内見時にチェックしたいポイントをご紹介いたしました。
家は長きに渡って暮らしていく大切な場所なので、快適に住めるかをしっかりチェックし、より良い住まいを選びましょう。
私たちピタットハウス東大和上北台店では、東大和市の一戸建て物件を多数ご紹介しております。
気になる物件がございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。

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